2013年9月16日月曜日

カローラという車




先日、カローラが納車された。
2003年式、[カローラランクス TRD スポーツ M] というもの。
Mはモデリスタの事らしい。

あいも変わらず中古車ばっかりだけど、どうしても仕事の事を考えると中古車になってしまう。
多少ガサツに扱って傷が付いたりしても腹が立たないから…



この車を選んだ理由は

1,    盆、正月に帰省した時はいつもお袋の乗っているランクスを運転することになるのだけど、  これがまた、使い勝手が良いのなんの。
2,     カローラなのに6速MTという、良くも悪しくも不可解なところ。

3,    仕事でもストレスなく使えて、普段乗りもまあまあ楽しめるという点。

  こんなところだ。






この車、2ZZ-GEとかいう、なかなかのモーターを積んでいる。
ロータスにも採用されているYAMAHA製だとか…
1800ccのDOHCで可変バルブ搭載。TRDチューンで200ps越え。
タイミングチェーンを使っているところがニクイ。

実際に乗ってみると軽い車重も手伝って、ヒョイヒョイとチョロQのように良く走る。
ただまあ4.6ℓの暴力的なSVTに乗っていたこともあり、パンチのなさ、トルクのなさ、TRDのスポーツマフラーなのにとても静か、といったあたりは比べるのもナンセンスだけど物足りない。

でもそこは日本の大衆車。使い勝手の良さや造りこみはピカ一。
内外装のチリの良さ。見やすいメーター類。右折がとっても楽。クラッチ、シフトともに楽々操作。以外と広い車内と荷室。10万キロ越えとは思えないヘルシーな機関状態。
やはり几帳面で真面目な国民性や日本の風土に合っている造りだ、  当たり前だけど。








ガリ傷だらけのトムスのアルミが付いてるけど、タイヤは車屋が新品にしてくれた。
ナビやバッテリーも新しい。


これから先、どれくらいお世話になるかわからないけど
とりあえずよろしく頼むよ、ランクスちゃん。





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